BONDAGE RANCH(前編)

あーしぇすさん

2009年07月11日 15:21


ここはBDSMではトップクラスの有名スポットですね。
久しぶりに行ったらすっかり変わっていました。
ここはプライベートリージョンなのでアダルト大陸Zindraには移転しなくていいのですね。

あの見慣れた風景はなく周りに人がいなかったらどこにいけばいいのか?わからないでしょう。


少し歩くと看板がありました。こんなデザインですが特にポニーというわけではないようです。


公園のような場所の中に入るとランドマークギバーがありました。
看板の文言ではテレポーターなのですが・・・ホスピタリティの無さは相変わらずです。


ランドマークを使うとスカイにあがりました。なんといきなりSIM境界です。
案の定「死のエンドレスウォーキング」が始まってしまいました。
角度的に人ゴミの中に突撃してしまうので気を使います。


人の集まる場所は以前と同じですね(←これはあとで違うことに気づく)。
前から思うのですが人はいっぱいだけど立ってるだけで何もしていないです。
昔からやっている人に聞くと、なんかダンジョンがあってここで一緒にプレイする相手を見つけるのだとか。
しかし一向にペアになってダンジョンへ旅立つ勇者が現れないです。
それどころか、ダンジョンはどこにあるのかすらわかりません。


というわけでダンジョンを探すことにしました。


おっ!ここがあやしいですよ!


ファイナルファンタジーみたい。ここに間違いない!
しかし、またもSIM境界が。イヤな予感がします。


その後のことはあまり語りたくありませんが・・・


・・・とにかくものすっごいファンタジーでした。それは間違いない。

しつこく舞い戻ってボーっと立っていたら日本の方から声をかけられました。
ななんとダンジョンは違う場所だった!
せっかくなのでここでみんな何をしているのか聞いてみると、奴隷を見せびらかしたり、貸し借りしたりしているそうです。
チャットばかりだそうで・・・
しかもここって前からずっとこのままだそうで、同じ名前の場所がもうひとつあるからそっちと間違えたのでは?ということらしいです。私が何度か行ったのはもうひとつの方だった?
これはいったいどういうことなのか・・・ボンデージランチは今南北朝時代なんでしょうか。それとも東側と西側に別れているのか・・・などとこわい想像をしてしまいました。

さて後編ではいよいよダンジョンに突入!


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